山形県の鶴岡市にある、「マリンパークねずがせき海水浴場」に行ってきました!
※2023年のレポです。
環境省の「快水浴場百選」にも選ばれたファミリーにおすすめのスポットです。
磯遊びのできる人口の磯浜、玉砂利の透き通ったビーチが人気。
シャワーや更衣室も整備されるているので安心して利用できます。
目次
1.マリンパークねずがせき海水浴場のアクセス・駐車場
山形県鶴岡市に位置するマリンパークねずがせき海水浴場は、国道7号線からも近くアクセスがとっても便利。
山形方面から海水浴場までの道のりは、「まさに海!」といった風景が広がり、到着前からテンション爆上げでした。
国道を曲がって進むと案内があります。
駐車場入り口の様子です。
今回はピーク時を避けたためか、受付に係員さんはいませんでした。
(後ほど海水浴場の入口で駐車料金をお支払いしました)
駐車場の様子がこちら。
約150台駐車可能とのことです。
2.マリンパークねずがせき海水浴場へ!
駐車場から砂浜までの距離がとっても近いのもマリンパークねずがせき海水浴場の特徴!
駐車場から徒歩数分で到着です。
この道を進むと…、
広がる光景がこちらです!!!
いやぁ「海」!
そして「夏休み」という感じですね!!!
子どもたちも悲鳴(?)をあげてテンションが最高潮でしたw
ちなみに、今回はこちらで駐車料金をお支払い。
浮き輪などの貸し出しも行っていました。
入口にはこんな嬉しい情報も。
水温などを教えていただけるのはありがたいですね。
注意事項等も事前にご確認ください。
①砂浜
拠点設営や準備運動を終え、早速海へ!
マリンパークねずがせきの砂浜は「玉砂利を使用していて透明度が高い」と聞いていたのですが、ご覧のとおり!!!
思っていた以上の透明さでした!
よーく見てみると魚が泳いでいるのも確認できます。
体やアイテムに砂がつかないのも助かります!
(サンダルのあいだに入るとちょっと痛いですが…)
1点だけ注意です。
写真の緑の部分から急に深くなっている場所がありました。
お子さんが溺れないようにご注意ください。
反対側の様子です。
今回はGoProで水の中も撮影!
少しわかりづらいですが、真ん中に魚が泳いでいます。
魚を捕まえるのに夢中だった子どもたち。
今回はひたすら没頭していました。
ワカメも浮かべてミニ水族館の完成です!
※水温が上がる前にすぐに逃がしました
②磯/岩場エリア
磯遊びのできる人工磯浜も整備されています。
石のすき間や足元が滑りやすい場所もあるため、遊ぶ際は十分な注意が必要です。
ヤドカリなんかは面白いほどすぐに、そしてたくさん捕まえることができました。
ちょっと注意が必要ですが、こちらもおすすめです。
3.設備(シャワー/更衣室/お手洗い)
海水浴場のすぐ隣にはトイレやシャワー棟が完備されており、更衣室も利用することができます。
自動販売機も設置されているのもありがたいですね。
帰り際に足が洗える水道も。
(これがほんとに助かる!)
シャワー室の様子です。
有料で温水シャワーも利用できます。
お手洗いも多目的トイレが整備されていました。
4.マリンパークねずがせき海水浴場の基本情報
住所はこちらです。
〒999-7126 山形県鼠ヶ関原海
開設期間 2024年7月13日(土)~8月18日(日)
所在地 鶴岡市鼠ヶ関地内
電話 0235-44-2112(鼠ヶ関自治会)
駐車場 有(協力金800円)
レンタル品 浮き輪 / ライフジャケット / ゴーグル / マリンシューズ / 防水のスマホケース
※数には限りがございます。
近隣には日本海が臨める、鼠ヶ関キャンプ場「そそそCAMP」があります。
(参考)まとめ記事
①鶴岡市のおすすめスポット