【庄内開店情報6/24】鶴岡市加茂に「渚の交番 カモンマーレ」が間もなくオープンするようです！

2023年6月24日（土）、鶴岡市加茂地区に「渚の交番 カモンマーレ」がオープンするようです。

1階から3階まであり、庄内産の魚介を使った食事やオリジナルジェラートが食べられたり、「海育」と「食育」の実践の場となる、研修室や食品開発室もあるようです。

この記事では、「カモンマーレ」の施設の概要や場所についてご紹介します。

１．カモンマーレについて

カモンマーレは海辺での海洋学習などの支援をする施設のようです。

カモンマーレの名前の由来は、「カモン」は英語で「来てね」を意味し、「マーレ」はイタリア語で「海辺」を意味する。

カモンマーレについての詳細は、公式サイトに書かれています。

　渚の交番プロジェクトは、海辺の活動やそれに関わる人・情報を横断する拠点を整備する日本財団のプロジェクトです。
海辺に限らず様々なフィールドで活躍する団体や活動とも連携し、海辺の安全と安心を点ではなく面で向上させ、誰でもアクセスできる楽しい海づくりを行います。

渚の交番カモンマーレは日本海の夕陽を一望できる加茂ベイエリアにあります。
鶴岡市加茂地区は、古くから天然の良港として栄え、加茂レインボービーチや加茂水族館、神社仏閣や風情ある街並を有し、県の庄内景観回廊の指定や国のみなとオアシス加茂の登録を受けています。

また山形県水産研究所や県立加茂水産高校があり、海洋研究・海洋教育の拠点になっています。
それら「漁業」「観光」「魚文化の継承」をつなぎ、山形の豊かな海を次世代に引き継ぐ、地域づくりの拠点を目指します。

カモンマーレについて

２．どんなお店や施設があるの？

建物は、１階から３階まであり、レストランやオリジナルジェラート、加工食品などが並ぶお店の他、SUP（サップ）などアクティビティを楽しめるようです。

カモンマーレ公式Instagramには、アクティビティ情報が公開されています。

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今期のSUP（サップ）・シーカヤック

レンタル期間は

7月22日（土）〜8月13日（日）

申し込みについては、こちら

＼各階の施設情報はこちら／
※カモンマーレ公式サイトより参照
↓↓↓↓

1階「なべじま」
庄内浜の未・低利用魚を含む魚介食材のフィンガーフードやドリンク、オリジナルジェラート、加工食品などが並びます。
「なべじま」は昔、加茂の浜にあった島の名前に由来します。

2階「Piccolo-Passo」
有馬邦明シェフ監修のイタリアンレストラン。
ランチは海の旬や庄内の旬が感じられるものからクラシカルなものまでを、夕陽と共に始まるディナーはアラカルトをはじめ多彩なメニューを提供します。

・ランチ　11:00~15:00（L.o 14:30）
・ディナー　17:30~21:00（L.o 20:30）

3階「夕陽照らす！」（コミュニティルーム）
「海育」と「食育」の実践の場となるこのフロアには研修室や食品開発室を備え、貸しホールとしても使用可。
多くの人が交流し、アイデアを持ち寄り、創造する場となります。

所在地はこちら

〒997-1204
山形県鶴岡市加茂大崩

（加茂水族館にほど近い場所にあります）

これから始まる海のベストシーズン！

庄内の海のすばらしさを体験しにぜひ行ってみてください♪