鶴瓶の家族に乾杯(NHK)で「日本一かわいい地名」として、全国に紹介された酒田市こあら。
そんな酒田市こあらには、平日にもかかわらず行列が絶えない酒田ラーメンの人気店「新月」があります。
この記事では、酒田ラーメンの人気店・新月のメニューや店内の様子など、事前に知っておくとちょっと便利な情報をご紹介します。
目次
1. 酒田ラーメン「新月」の外観や店内の様子
幹線道路沿いにある新月ですが、店名が大きく書かれているため車を走らせていても見つけやすい外観です。
平日の12時台ですが、この並びよう。
とはいえ、回転がかなり速いので10分弱で店内へ。
もちろん店内は、満席です。
店内には2人用のテーブルや4人用のテーブルもありました。
子ども用のイスも2脚。
座敷はないので、小さなお子様連れで入店する場合には注意が必要です。
子ども用の器やカトラリーもありました。
(写真には写っていませんが、器の奥側にカトラリーがありました!)
2. 酒田ラーメン「新月」のメニュー
酒田ラーメン「新月」のメニューは、こちら。
メニュー表や写真がないので、券売機の写真を見てメニューを決める必要があります。
「飲食店でメニューを決めるときに迷っちゃう。券売機で即決するのは難しい!」という方は、しょうないぐらし公式アカウントの投稿保存がおすすめです。
支払い方法は現金のみです。
子ども用のメニューはないため、子ども用に注文するなら「酒田ラーメン(小)」か「ワンタンメン(小)」でしょうか。
ただし、麺の量はそれぞれ150g、120gと幼児が食べるにはやや多いかもしれません。
(参考:我が家の麺類ラバーの5歳児は、中華麺110gのワンタンメンを何とか完食していました。)
3. 酒田ラーメン「新月」の食レポ
今回はワンタンメン(950円)を注文しました。
醤油の色がほどよく付いたスープの中では、見るからにプルプルなワンタンが泳いでいて、テンションが上がります。
煮干しやトビウオの焼き干しなどの魚介系を中心にとったダシの後に、醤油の風味を感じるスープです。
やや硬めの細ちぢれ麺は、スープをよく絡めとってくれます。
「なんといい仕事をする中華麺なのだ!」と、食べながら感動してしまいました。
そして、ワンタンは見た目通りプルプル。
麺の食感とのコントラストを楽しみながらいただけるのも、新月のラーメンの特長かもしれません。
そして、脂身がのったチャーシューもプルプルで、口の中で溶けていきました。
大満足の一杯。
やっぱり酒田ラーメンは、最高ですね。
4. 酒田ラーメン「新月」の基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 | 11:00 ~ 13:30(※スープが無くなり次第終了) |
---|---|
席 | カウンター、テーブル |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | あり |
予算 | メニューや公式ホームページを参照ください |
電話番号 | 0234-26-0141 |
SNS | 公式HP:ー
Instagram:ー X(旧Twitter):ー Facebook:ー |
駐車場は、店舗敷地内にあります。
②アクセス
住所はこちらです。
〒998-0878
山形県酒田市こあら2丁目6-3
所在地はこちらです。
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