
みなさん、ご存知の山形名物「鳥中華」。
ラーメンなのに、そばつゆみたいな和風スープがおいしいんですよね。
そんな山形の“鳥中華”が、カップ麺で爆誕!!
ん?「冷しも美味しい!」と書いてあるということは‥‥
このカップ麺はなんと二刀流!
温かくしても冷たくしても食べられる「温・冷2WAYで楽しめるカップ麺」なんです。
今回は、そんなニュータッチ凄麺ブランドの《山形鳥中華》を、温・冷どちらも実食レビュー!
1.まずは温かい鳥中華を実食!
蓋をあけてみるとかやくやスープの袋が入っています。
「ラーメン県そば王国やまがた」の裏話も!こういうの読むの好きなんですよね♪
麺は結構細めのタイプ!
先に入れるかやくが1袋と、後入れが2袋でした。
具材を入れて、いざお湯をIN!もうお腹がぐぅ…。
タイマーを4分にセットして待機。
4分経過。
フタを開けて、仕上げに液体スープを投入!
濃いめのスープが麺に絡み、見た目からしてすでにおいしい。あっという間に、和風鳥中華の完成です!
おっと危ない!
後入れのかやくを入れるのも忘れちゃいけない!!
どんな具材なのか開けてみると…
揚げ玉と刻み海苔に黒胡椒!!!!これはうまいに決まってる!!!
実際に食べてみると、ノンフライ麺ならではのツルッ・モチッな食感がたまらない!
噛むたびにしっかりとしたコシがあって、スープとの相性も抜群です。
2.次は冷やして実食!冷製・鳥中華
次は“冷やしバージョン”でチャレンジ!
冷やしバージョンは、湯戻し時間が温かいバージョンより1分長い5分です。
一度お湯で戻したあと、湯切り口からお湯を捨てます。
お湯を捨てたら、しっかり冷水で締めます。
後入れのこちらの液体スープを投入!!!
なんとも涼やか!!
まずはスープをひとすすり。…キリッと冷たくて、めちゃくちゃウマい!
和風だしの旨みはそのままに、冷やすことで甘みと塩味がよりクリアに感じられます。
麺は、冷やすことでツルッツル度が3割増し!
しっかり冷水で締めると、コシとハリがグッとアップして、ひとくちごとに「うまいっ」と声が出るレベルの食感でした。
3.どっちが好き?温も冷も、正解です
実際に食べてみて感じたのは、どっちもうまい!!どっちもあり!!
ちなみに家族4人でどちらも食べましたが、温1票・冷3票で我が家では冷たい麺が人気でした♪
どちらもおいしいので、「季節に合わせて食べ方を変える」新しいカップ麺の楽しみ方もできますよね!
ご当地ラーメンファンも、麺好きも、カップ麺ラバーも、一度はぜひ試してほしい一杯です。
気になった方は、ぜひスーパーやドラッグストアで探してみてくださいね♪
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