鶴岡市の陸の玄関口・鶴岡インターにほど近い場所にある清川屋鶴岡インター店。
清川屋といえば、庄内では有名なお土産屋さんですが、インター店のなかにテイクアウトカフェがあるのはご存知でしょうか?
カフェの名前は、インターCafe。
この記事では、インターCafeの商品ラインナップや営業時間、定休日についてご紹介します。
目次
1. インターCafeの外観や店内の様子
インターCafeが入っている、清川屋鶴岡インター店の外観は一面ガラス張りでおしゃれな雰囲気。
店舗入り口のそばにあるプチ竹林が絵になります。
清川屋の店舗奥にある、インターCafeはなんともシックな空間です。
テラス席もあります。
訪問時はまだテーブルやイスがなかったのですが、順次設置をはじめるようです。
お天気の良い日には、ここでアイスを食べたり、コーヒーを飲んだりするととても気持ちよさそうですね。
2. インターCafeの商品
インターCafeでは、以下のような商品を取り揃えています。
- 高級食パン「許してちょんまげ」を使ったサンドイッチ
- だだちゃ豆を使ったソフトクリーム「だだっ子ソフト」
- ドリンク(コーヒー・ココアなど)
海老カツサンドや卵サンドなどのお食事系
季節のフルーツサンド
どちらも、数種類ずつありました。
12時過ぎに訪問したのですが、すでに売り切れの商品があったので、目ぼしい商品がある方は、早い時間の訪問がおすすめです。
ドリンクは注文後、自分で淹れるスタイル。
コーヒーは「バタフライカップ(写真左下)」という、一風変わった形のカップに淹れます。
不思議な形なのですが、運転中にもこぼれないように蓋ができるカップです。
清川屋さんの心遣いが感じられますね。
サンドイッチの食パンには、清川屋の高級食パン「許してちょんまげ」が使用されています。
食パン1本買わずともいただけるのは、嬉しいですね。
3. インターCafeの食レポ
今回注文した商品は、
- 桜あんサンド
- ブレンドコーヒー です。
桜あんサンドは、季節限定商品。
4月いっぱいは販売する予定とのこと。
桜の余韻を楽しむのに、もってこいの商品です。
ぎっしり詰まった生クリームと桜あん。
そのかわいすぎる見た目から、即決だったのはいいものの……。
「最後まで食べ切れるのか?」と不安になります。
しかし、杞憂で終わりました。
甘さ控え目の生クリームと桜あんの塩気が、ベストマッチ。
桜あんのさくらの風味は、うららかな気持ちにさせてくれます。
許してちょんまげの高級食パンは、単体で食べても耳までおいしいんです。
でも、サンドイッチになったときには生クリームと桜あんを引き立てる脇役に徹していて……。
なんとも空気の読める食パンです。
清川屋鶴岡インター店では、高級食パン「許してちょんまげ」も販売しているので、ぜひ食パンもご自宅にお連れしてはいかがでしょうか?
4. インターCafeの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 | 9:30 ~ 18:00(L.O.17:00) |
---|---|
席 | テーブル |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
予算 | 商品や公式ホームページを参照ください |
電話番号 | 0235-28-3111 |
SNS | 公式HP:こちらをクリック
Instagram:こちらをクリック X(旧Twitter):こちらをクリック Facebook:こちらをクリック |
敷地内に広い駐車場があります。
ちなみに、お手洗いはとてもきれいで、小さなお子様連れでも難なく利用できそうでした。
②アクセス
住所はこちらです。
〒997-0857
山形県鶴岡市美咲町33-21
所在地はこちら
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