【おすすめイベント情報11/1】鶴岡サイエンスパークまつり2025|見て・知って・バイオな未来を体感!

最先端の科学を、見て・触れて・味わえる――
「鶴岡サイエンスパークまつり2025」が、11月1日(土)に鶴岡市で開催されます。
研究体験からキッチンカーの集合まで、家族みんなで楽しめる1日です。
目次
研究やバイオの世界を、体験して学ぼう!
「サイエンスってなんだか難しそう…」というイメージが変わるのが、このイベントの大きな魅力。
鶴岡サイエンスパークには、慶應義塾大学先端生命科学研究所をはじめ、全国的にも注目される企業が多数参加します。


今年は40以上の体験ブースで、実際に「見て・触れて・体験できる」企画が盛りだくさん!
バイオの最前線を肌で感じられるまたとない機会となっています。
最先端のバイオを体験!慶應義塾大学先端生命科学研究所
クマムシの観察や研究ラボの見学もできます。



未来の美容部員になれるかも?(株)資生堂×(株)粧苑中央
研究者や美容部員になって写真を撮ろう!

うんちが薬に?つるおか献便ルームを見学
日本初の通いたくなるトイレ「つるおか献便ルーム」(メタジェンセラピューティクス㈱)の内部が特別に公開されます。
普段は庄内地方の「腸内細菌ドナー」しか入れない施設に入って、楽しく献便体験もできます。

・ミニチュアの町でロボットを操作(鶴岡工業高等専門学校×(株)SHONAI (SORAI)×白幡建築事務所)
・やまがたフルーツラボ科学者になってビタミン大調査(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ㈱×やさいろ)
・自分だけの「クロマト花火」を打ち上げよう!(株)サリバテック
・庄内で活躍する研究者たちのトレーディングカードを集めよう!(知の拠点庄内)
他にもたくさんのブースが出店!
来場者アンケート回答で記念ステッカーのプレゼントもあり(※数量限定)。
未来の科学者が育つきっかけになるかもしれない、そんな貴重な体験が一日中楽しめます。

食べて学べる!楽しいフードブースも充実
科学×食=“おいしい学び”が体感できる、ユニークなフードエリアも見逃せません。
注目は、高タンパク質・高栄養価の新食材「kin-pun(キンプン)」を使用した商品を試食できるブース(フェルメクテス㈱)。
健康やサステナブルフードに関心がある方には特におすすめです。

また、屋外スペースにはキッチンカーがズラリと並び、メニューはカレー、やきとり、唐揚げなどバリエーションも豊富です。

鶴岡の研究機関と地元食品メーカーが共同開発したフードの試食販売も行われる予定です。

・庄内プロシュート「ノービレ」
・清流と米育ち「やまがた最上どり」
・異業種が挑む未来のタンパク源「食用コオロギ」
・鶴岡甲州を使ったワインの品質特性の向上
・特別なガスを使ったサクランボの長期保存技術
「見て・知って・バイオな未来」をテーマにしたこのイベントは、鶴岡の最先端科学と地域の魅力が詰まった体験型フェスティバルです。
秋の1日、ご家族でぜひお出かけしてみてくださいね!
イベント詳細
⚫︎開催日時:2025年11月1日(土)9:30~15:30
⚫︎料金:入場無料(一部ブースで有料体験あり)
⚫︎主催:鶴岡サイエンスパークまつり実行委員会
⚫︎公式サイト:https://tsuruoka-sp-fes.jp
⚫︎会場:鶴岡メタボロームキャンパスほか
※イベント詳細と実施場所は、当日受付で会場マップを配布いたします
〒997-0052
山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-2
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