田園風景を横目に酒田市街地のはずれを走っていると、ひときわ目立つ南欧風の建物のかわいらしさに釘付けになった経験がある方もいるのではないでしょうか?
この建物の正体は、酒田市ではおなじみの菓子店・酒田木村屋さんのベーカリーです。
お菓子屋仕込みなだけあり、おいしそうな菓子パンが数多く並んでいます。
この記事では、ブーランジェリーキムラヤの商品ラインナップや店内の様子などをご紹介します。
目次
1. ブーランジェリーキムラヤの外観や店内の様子
ひときわ目立つ南欧風でかわいらしい外観が、ブーランジェリーキムラヤの特徴のひとつです。
入口には、人気商品ベスト3の商品の紹介があります。
ワクワクさせながら店内に入ると、ところせましと並ぶパンにさらに胸が高鳴ります。
店内の奥には、イートインスペースも。
子ども用のイスも用意されているので、お子様とのランチにもちょうどよさげですね。
コーヒーサーバーの裏側には、リベイク用のオーブントースターもあります。
2. ブーランジェリーキムラヤのメニュー
ブーランジェリーキムラヤのメニューは菓子パンがおいしいのはもちろん、総菜パンも病みつきになるほど絶品です。
人気NO.3のとろぱんは、定番のカスタードと限定商品の2種類があります。
そして、食パン類はレジで注文するようでした。
3. ブーランジェリーキムラヤの食レポ
購入した商品は、こちらの4点です。
- 塩パン
- 黒糖たまごサンド
- ハニートースト
- クロワッサン
一口頬張ると、口の中で溶けるほどしっとりしているのに、とても軽い口当たりを感じます。
それでいて、奥深い旨みがあるので、驚き。
「普段食べているパンとは少し風味が違う気がするぞ」とパン好きの筆者は思いました。
それもそのはず。
ブーランジェリーキムラヤでは、ドイツ生まれの発酵種・サワードを使用しています。
パンの奥深い味わいがあるのに、すっきりと食べられるので、普段はあまりパンを好んで食べない人も食べやすい風味だと思います。
また、いつもと少し違う味わいのパンを食べたい人にもおすすめです。
ちなみに、隠れ人気商品と思われる「黒糖たまごサンド」は何度目かの正直で、ようやく購入できました。
ほんのり甘い黒糖食パンが、たまごフィリングの塩気を際立たせていて、お食事にぴったりです。
もちろん、菓子パンも絶品です。
ハニートーストは、ふんわりとしていてガリガリ系にはない優しい感じ。
中はしっとりとしていて、食パン本来の味も感じられました。
4. ブーランジェリーキムラヤの基本情報
①営業時間/定休日/SNS
営業時間 | 10:00 ~ 16:00 |
---|---|
席 | テーブル |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
予算 | メニューや公式ホームページを参照ください |
電話番号 | 0234-21-7630 |
SNS | 公式HP:こちらをクリック
Instagram:こちらをクリック X(旧Twitter):ー Facebook:ー |
ブーランジェリーキムラヤでは、クレジットカードは使用できないとのことでした。
なお、PayPayは利用可能です。
駐車場は、敷地内に広めのスペースを確保されていいます。
②アクセス
住所はこちらです。
〒998-0878
山形県酒田市こあら2丁目5-5
所在地はこちらです。
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