【庄内パンレポ】カフェ余目製パン（庄内町余目）｜マヨネーズパン人気の地元密着店

2024年3月9日 2024年3月14日

こんにちは！
しょうないぐらしライターのasukaです。

庄内は米どころにもかかわらず、パン屋が実は多いんです！

今回は、庄内町余目の「カフェ余目製パン」にお邪魔しました。

50年以上前から愛されている、通称「マヨネーズパン」ことマヨネーズサンドを作り続けている地元で人気のパン屋さんです。

この記事では、カフェ余目製パンのメニューや店舗所在地について紹介します。

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1.カフェ余目製パンの外観や店内の様子

カフェ余目製パンは、余目駅前の庄内町新産業創造館「クラッセ」の中にあります。

クラッセの中に入ると、パンの匂いが漂ってきます！

カフェ余目製パンは、入口の目の前です。

この日は、午後2時ごろにお邪魔しました。

まずは、惣菜パン！

お昼どきをまわったためか、惣菜パンは残りわずか……。

地元民のランチとして、愛されていることがわかりますね。

惣菜パンの裏側には、食パンが並んでいます。

右端にある商品は、前日分の詰め合わせ。

お得感がある上に、新しいパンとの出会いも楽しめますね！

この日購入した詰め合わせの中身は

レジ前のカウンターには、あんぱんやメロンパン、クリームパンなどの王道が並びます。

余目製パンの大人気商品と言えば、50年以上前から愛され続けている「マヨネースサンド」。

この日は、残念ながら売り切れでした。

マヨネーズサンドを買いたい方は、早めに行くことをおすすめします！

季節のフルーツを使った、フルーツサンドも人気です。

カフェ余目製パンには、パティシエの方もいらっしゃるので、洋菓子も買えます！

ギフトにも対応しているので、気になる方は相談してみてくださいね！

人気NO.2の塩バターフランスとあんバターフランスをいただきます！

（※人気NO.1はマヨネーズサンド。）

北海道産のバターを使っている、塩バターフランスはバターの芳醇な香りがたまりません。

ハードな食感とバターの塩気のハーモニーが最高で、飽きることなくペロリといただけます。

あんバターフランスは、庄内町の「梅木製あん所」のあんこを使っているんだとか！

甘さ控えめなあんことバターがマッチしていて、背徳感たっぷりな幸せの味です。

ぶどう食パンには、レーズンがたっぷり入っていました！

切らずしても、外から見ただけでレーズンのたっぷり具合がわかります…。

小さめで、お子様でも食べやすいサイズ感が嬉しいぶどう食パンです。

営業時間	9：00～18：00
席	2階にフリースペースあり
定休日	火曜日
駐車場	あり
予算	メニューや公式ホームページを参照ください
電話番号	0234-42-1359
SNS	公式HP：ー Instagram：こちらをクリック X(旧twitter)：ー Facebook：こちらをクリック