【庄内スイーツレポ】Re:amicale（あみけーる）（遊佐町）｜フワフワ×食べごたえのシフォンケーキ

2024年4月16日 2024年4月16日

「シフォンケーキの魅力は、軽くてワンホールでも食べられそうなところ♡

でも、ついつい食べ過ぎちゃうんだよな……」

という後悔はシフォンケーキあるあるだと思います。

シフォンケーキの魅力である軽い食感に食べごたえを掛けあわせたものが、Re:amicale（あみけーる）のシフォンケーキです！

Re:amicaleは工房こそ遊佐町にありますが、酒田市や庄内町、鶴岡市など庄内一円で移動販売をしています。

この記事では、Re:amicaleの商品情報や支払方法などをご紹介します。

1. Re:amicaleのお店

Re:amicaleは店舗を持たず、マルシェなどに出店しています。

かわいらしい、この看板を目印にすると見つけやすいはずです。

ところで、この記事を書いているときにRe:amicaleのとんでもない情報を見つけました。

どうやら、Re:amicaleは遊佐高校の「地域みらい留学制度」で来県した高校生が営んでいる移動販売店のようです。

庄内在住ですが、遊佐高校にこの制度があることは知りませんでした。

庄内地域に魅力を感じて、高校生活を送る場として庄内を選んでくれたことに、嬉しさを感じますね。

2022年に来県しているので、2024年度は高校3年生。

彼らが卒業したら、お店はどうなるのでしょうか？

Re:amicaleの今後の活動にも注目です！

Re:amicaleのシフォンケーキは、抹茶や紅茶、ココアなど王道フレーバーが中心です。

「本日のおすすめ」というポップがあるので、迷ったらおすすめを買ってみるのもいいでしょう。

また、日替わりシフォンもありました。

Re:amicaleのシフォンケーキは、北海道産の小麦粉と鹿児島産のきび砂糖を材料にしています。

きび砂糖を使うと、どうしてもシフォンケーキはふくらみにくくなるそうですが、しっかりとふくらんだシフォンケーキを焼き上げているところがあみけーるさんの商品の特長だとか。

今回購入したのは、

・プレーン
・抹茶　の2種類です。

きび砂糖を使っているためか、優しい甘さでした。

また、シフォンケーキの特徴である、シュワシュワ感がありますが、しっとりしていて口当たりがとっても滑らか。

シフォンケーキに高さがあることも理由だと思いますが、食べごたえがあるシフォンケーキでした。

ふわふわ感と食べごたえの両方を味わえる、そんな新感覚のシフォンケーキでした。

営業時間	※出店場所によって異なるため、SNSなど確認してください
席	テイクアウトのみ
定休日	不定休
駐車場	出店場所による
予算	商品や公式Instagramを参照ください
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